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2歳差3人育児ってどう?年齢別にまとめてみました | 自衛官妻、きゅ〜の子育てブログ

2歳差3人育児ってどう?年齢別にまとめてみました

こんにちは!きゅ~です(^^♪

現在、我が家は上の子から5歳、3歳、1歳と、2歳差で3人の子育て真っ最中です。

2歳差って実際どう?

3人育児って大変そう…どうやってるの?

子育て世代の方とお話すると、よく聞かれる話題の一つ。

家族のあり方を考えたときに、子どもの数や年齢差を気にしたことって、みなさんも一度はありますよね。

私は5年間3人の子育てをしてきて、楽しいこと嬉しいことももちろんありましたが、正直、慌ただしく大変な毎日です(笑)

頼れる人がずーっと側にいて助けてくれたら、もっと穏やかに過ごせるのでしょうが…実際そうはいかないですよね。

じゃあ実際はどんな感じ??

我が家の生活をまとめてみました。

1人目:0〜1歳 2人目:妊娠中

子どもは1人。

一対一で楽勝〜と思いきや、初めてのことばかりで戸惑うことも多かったです。

スマホで育児情報ばかり調べて、これがいい、これはダメと情報に振り回されていました。理想がどんどん膨らんで、キラキラな子育てを夢見ていた時期ですね(笑)

何をするにも付きっきりで、泣いたらすぐに駆け寄り抱っこして…。

毎日のようにお散歩へ連れ出していたし、絵本の読み聞かせや語りかけも頑張っていたし、食事にも気を遣っておもちゃもこまめに消毒していました。

 特に大変だったこと 

寝かしつけが一番苦労しました。0歳児の間は夜間授乳もあり寝不足の日々。断乳後は寝かしつけ1時間で寝てくれれば早い方で、抱っこしたり歌ったりしながら、子どものスイッチが切れるのをひたすら待っていました。

2人目妊娠中の期間、つわりはほとんどなく、動きにくさだけだったのが幸いでした。上の子の動きもまだ知れているので、お腹が大きくなっても散歩に出かけたり、公園へ連れて行ったりしていました。

 子どもの様子 

お互い初めてのことばかり。何をしていてもかわいい!

1人目:2歳 2人目:0歳

下の子が産まれ、2人育児スタート。

まだまだ甘えたい上の子をなだめつつ、下の子のお世話…と思いきや、実際は上の子のリズムに合わせての生活でした。

子育て支援センターに足繁く通うようになったのもこの頃で、上の子に合わせて外出するため、下の子は抱っこ紐の中で午前睡するのが当たり前に。

子育てに対しておおらかになり(笑)離乳食ではベビーフードが大活躍。誤飲さえしなければあとは少々口に入れようが気にしない。子どもが泣いていても「ちょっと待っててね~」と横目で見ながらも家事の手は止めない。

寝かしつけは、下の子が授乳でそのまま寝入ってくれていたので、上の子の添い寝が主。日中の活動量が増えたからか、時間も前ほどかからなくなりました。下の子の夜間授乳は2・3回ありました。

 特に大変だったこと 

まずはお風呂。家のお風呂が狭くてベビー椅子などを置けるスペースがなく、下の子がおすわりできるようになるまでは一人ずつ順に入れていました。下の子を先に入れて、上がって保湿して服を着せて授乳して寝かしつけて。その後、上の子と一緒にお風呂に入る。これが毎日ですからね…。浴室内バスマット上に座って待つことができるようになってからやっと、3人で一緒に入れるようになりました!

もう一つは移動。どこへ出かけるにしても2人連れていかなくてはいけないので、買い物ひとつにしても、チャイルドシートへの乗せ降ろし、抱っこ紐に一人抱えたままもう一人を買い物カートに乗せ降ろし、抱っこ紐に一人抱えたまま右手は上の子の手を引き左手には荷物を…ととても時間がかかるし体力もいります。慣れますけどね。

病院受診もそうです。1人が風邪を引けば元気な子も一緒に連れて行かないといけないので、何か別の菌をもらわないといいけどなぁ…と思いながら受診していました。この時期予防接種も多いので、ほぼ月一のペースで病院へ通っていました。

 子どもの様子 

上の子が下の子のお世話をしようとする姿や、2人がじゃれ合う微笑ましい瞬間がたくさんありました。でもずっと構っているわけではなく、付かず離れずといった感じ。

また、上の子が赤ちゃんのおもちゃやベビーチェアを使いたがったりするなど、赤ちゃん返りかなといった姿もありました。

上の子に比べると、下の子とゆったりかかわる時間はとても少なくなっていますが、その分、子ども同士での刺激や経験はたくさん得られたのではないかなと思っています。

1人目:3歳 2人目:1歳 3人目:妊娠中

ようやく1人目が入園し、少し余裕が出てきました!…と言いたいところですが、登園時間、という縛りが出てきてしまい、夜早く寝かさなきゃ(朝起きれない)ということで、降園後は畳み掛けるようなスケジュールです。

午前中は買い出しのあと支援センターへ、なんて時間の使い方も出来るようになりました。2人連れて動いていたことを思うとなんて身軽なんだ…!

食事は全員同じメニュー。カレーは大人も甘口。子どもが食べにくい物は、食べる前に一口サイズに切り分けたりしていました。

お風呂は1歳児でも座って遊べるくらいに、湯船にはお湯を少なめに張って、一人ずつ洗っていました。お風呂は1回で済むようになったけど、洗うのや上がった後の作業量は変わらないんですよね…2人分。

寝かしつけ、上の子は午睡がなくなったため、すぐ眠るように!下の子も時間はかからず寝てくれたので、子どもが寝たあとの時間をゆっくり過ごすことができました。やっと自分の時間!

 特に大変だったこと 

まずは上の子の降園後のスケジュールです。午睡をしていない遊び疲れて帰ってきた子を、眠気が来る前にお風呂に入れて夕食を食べさせなければいけません。すぐに取り掛かれるようにお風呂や夕食の準備をするのですが、思うように進まない日もあり、常に時間に追われている感覚でした。

そして上の子が入園を機に習い事を始めたので、それの送迎が大変でした。下の子の午睡時間と被ってしまうので、早めに寝かせるようにしたり…。下の子も同行するので、親子で一緒に時間を共有する(同じ空間にいて見守る)タイプの習い事は気が散ってしまいダメでしたね。結局、迎えに行くだけで済む、幼稚園の課外教室に行かせていました。

3人目妊娠中の期間、お腹が大きくなってくるとさすがに、2人をお風呂に入れるのがしんどくなっていましたが…頑張りました。

 子どもの様子 

下の子は上の子のしていることを真似るので、歩きはじめも遊びの様子も習得が早かったです。

自己主張が出てくるとおもちゃの取り合いなども増えてきましたが…まだかわいいものです(笑)

下の子のイヤイヤも増えて来ましたが、その子にばかり構っていられないので(笑)良い意味でずっと向き合わないで済むのもお互い良かったかな。干渉しすぎず適度な距離感。

それから我が家は3人目を里帰りせず出産したのですが、産前産後の期間に下の子も保育園を利用していました。これがすごく助かりまして、出産までの1か月、本当に久々に1人時間をもらえて感動したのを覚えています。

1人目:4歳 2人目:2歳 3人目:0歳

3人目の誕生です。0歳児は何度見てもかわいいしずっと見てても飽きない…!

夫が2か月育児休暇を取ってくれたので、上の二人を園へ送り出してからはゆっくり過ごすことができました。夫が家事のほとんどを担ってくれ、夫婦の時間も作れたので良かったです。

真ん中の子の保育園利用期間が終わってからも、週2日ほど一時保育を利用していました。(主に習い事の送迎がある日。)上の子二人が園に通っている間に買い物や病院などの用事を済ませ、真ん中の子が家にいるときには支援センターに行くというのが流れになっていました。

それでも長期休みには子ども3人がそろって家にいるわけで…天気が良ければ公園に出かけていました。お昼ご飯、本当に毎日困りました(笑)午睡時には3人とも寝かせます。みんなが眠ってほっと一息。でも夕食の準備をしなくちゃ…。

離乳食も3人目となると、この子が全然食べてくれなかったこともあるんですが、本当に適当でした…。手づかみ食べになってからは食べる食べる…!おやきミックスにいろんな食材を混ぜてあげていました。それ以外は、味付け前に取り分け小さく刻んであげることがほとんど…冷凍作り置きもおかゆとおやきくらいで、一番上の子の時とは大違い(笑)

寝かしつけは短時間で済みましたが、真ん中の子もおしゃべりが始まりスイッチ切れるまではまぁ賑やかです。夜中は2・3回授乳で起こされていました。

 特に大変だったこと 

やっぱり一番はお風呂。一番下の子がおすわりできるまでは2回に分けて入れ、おすわりが出来るようになってからやっと1回で済むように…!上がった後も保湿や着替えなど3人分ありますからね…時間がかかるかかる…。

それから3人連れての移動ですね。買い物はまとめ買いが出来ても、体調不良は急にやってくる…。3人連れての病院受診は本当に疲れました。夫に時間休取ってもらい、受診に連れて行ってもらえたときは助かりました。

習い事の送迎は、下の子の午睡時間を調整しながら対応していましたが、下の子が体調不良で寝込んでいるときには送迎が難しく、習い事を休ませることもありました。

もう一つ、一人が風邪を引けば順にうつってしまうこともなかなか避けられなかったですね…。手拭きタオルを一人ひとり分けていますが、気休め程度かな…。まだ完全に隔離するのも難しいため、気づけばみんな鼻水たらり…。

 子どもの様子 

一番上の子はいろいろと分かる年齢になってきたので、下の子のお世話をよくしてくれました。あやし方も上手。それを見て同じようにやってみようとする真ん中の子のぎこちなさが、何ともかわいい。

上の子2人のいざこざは毎日のようにありましたし、その都度「〜されたぁ」と報告にも来ていました。些細なことや同じことの繰り返しですが、それでも次の瞬間には一緒に遊んでいたりして…こうやって少しずつ人とのかかわり方を学んでいくんだなと感じました。遊び相手がすぐ側にいるってやっぱり良い。

一番下の子も賑やかな環境が当たり前なので、家に居ても刺激的な毎日です。

1人目:5歳 2人目:3歳 3人目:1歳

現在です。

上2人が幼稚園へ通うようになり、平日は買い物や家事などの用事を済ませやすくなりました。

降園後はやはりバタバタするので、できるだけやっておきたい…と、一番下の子との時間が後回しになってしまっているのは改善したいところ…。

寝かしつけには困りませんが、自分も寝落ちしてしまう…。なので、もう一緒に寝るつもりで片付け等済ませて布団に入ります。そして朝早く起きて自分の時間を楽しむようにしています。時間は自分で作らないとね。

 特に大変だったこと 

下の子も入園を機に習い事を始めたので、スケジュール管理と送迎、それから宿題ですね。まだ見守りが必要なので、降園後に宿題をする時間を作るのが大変でした…。日中のタスクがどんどん増えていく…。

あとやはり体調管理。すぐうつっちゃいます。早めの病院受診を心がけています。

そしてお風呂は今だに大変です。でも上の子に、出来ることは自分でやってもらうようにして、任せられる場面が増えてきました。

 子どもの様子 

子ども同士の遊びが成り立つようになってきて、大人が間に入らなくてもごっこ遊びが盛り上がるようになってきました。「か〜し〜て」「だ〜め〜よ」「今使ってるからあとでね」なんてやりとりが見られたり、ママや先生になりきる姿から、普段のママ(先生)の姿が垣間見えたりして面白いです。

一番下の子もあっという間に歩き始め、上の子を真似て出来ることがどんどん増えていっています。嬉しい反面少し寂しい気持ちも…もう赤ちゃんではないのね。

3人一緒にいるだけでもうかわいいです。でも、写真撮影だけはなかなか上手くいかない…3人の視線を一度に集めるのはなかなか難しいです(笑)

まとめ

1人目育児は初めてのことばかりで大変。

2人目、少し慣れたかなと思えば同じやり方は通用せず大変。

3人目、大人より子どもの数が多くなるのでまず手が足りず大変。

今が一番大変、っていつも思います。

それでも子どもが笑ってくれると、あぁ明日も頑張ろうという気持ちがわいてきます。

大変なのは当たり前で、目の前にあることを一つずつやっていくしかないのです。

何とかなります!

※子どもが何人でも、夫婦の協力あってこそです。片方に任せきりでは何ともなりません。

何か参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでくださりありがとうございました😊

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